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代表挨拶


アンシャンテ平和の森の由来 「アンシャンテ!」フランス語ではじめましての意


アンシャンテ平和の森のホームページにご来訪いただき、心からお礼申し上げます。当ホームの名称「アンシャンテ」には、『明るいご挨拶』と『いつも初心にかえってサービス提供に臨む姿勢でありたい』という願いが込められています。
当ホームのこころざすもの、そしてお客様に対して提供するものについて、ご挨拶させていただきます。


昨今、超高齢化社会、独居高齢者の増加、地域社会の崩壊、無縁社会、介護の担い手不足など目に余るような現状がメディアにより伝えられるようになりました。 第二次世界大戦、戦後の復興、高度経済成長を支えてきた方々が、このような問題に直面する時代となり、日々の暮らしをどのように支えていくかが、大きな社会問題となっています。

このような多くの問題に対して、ひとつでも問題解決のお手伝いをしたいとして実現したのが「アンシャンテ平和の森」です。

平成十二年に介護保険制度が施行され、多くの方々にも福祉事業がサービスであると認識されるようになりました。しかしながら、福祉事業の成果は利益ととらえられる様になり、様々な社会問題を生み出したことも事実です。私たちは「アンシャンテ平和の森」の成果を、「弊社に関わりのあるすべての方々が満足すること」と定義し、その満足を表すものが「笑顔」であると信じて「笑顔」を限りなく広げていきたいと考えています。

超高齢化社会がもたらす様々な問題を支えるということは、たやすいことではございません。だからこそ、支援が必要となった高齢者を支える従業員に対しても、お客様に対してお約束するものと同様の誓いを交わし、会社と従業員がともに成長することでお客様に対して捧げる「心からの笑顔」を育みたいと願っています。

最後になりましたが、東日本震災で被災された国民の皆様ならびに口蹄疫、新燃岳の噴火によりご心労を負われた宮崎県民の皆様に対し心よりのお見舞いを申し上げます。

株式会社ワック
代表取締役社長 市來貞利


当施設について


医療連携

  • 当施設は、協力医療機関との連携事項として、お客様に対しての医療面での提携及び従業員の健康管理だけでなく、ホーム運営に必要な医療知識の共有や諸マニュアルの構築を進めていきたいと考えています。このことによりお客様の安心・安全そして協力医療機関との信頼関係を深めます。
  • 当施設の協力(提携)医療機関による受診又は往診を受けることが可能です。協力(提携)医療機関による受診又は往診を受けることにより、緊急時の臨機応変な対応や短期間入院時におけるスムーズな入退院又は居室の取り置き等が可能となります。
    (協力医療機関等の診療科目以外の受診等については生活相談員までご相談下さい)
  • 日常の健康管理につきましては、常勤の看護職員によるバイタルチェックの実施、心身状態の把握、食事・水分の摂取状況や排泄状況の把握、服薬管理、グループ介護事業所との連携等、万全を期しております。体調変化などが見られる際には、ご家族及び主治医への連絡を行います。また、必要に応じての往診依頼や通院手続きなども行います。
  • 病状により訪問看護を利用して頂くことも可能です。
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